PROCESS・EQUIPMENT
ローラー掛け、手洗い、アルコール消毒、服装チェック、入室前の準備はしっかりていねいに行います。
原料は目視で検品します。残骨や異物のチェック、色、においなど鮮度のチェック。安全な商品づくりに欠かせない第一歩です。
食べやすい大きさにカットしたり、串打ちに適したサイズにカットしたりします。30分毎に肉の温度をチェックしながら作業を進めます。
冷凍高速スライサーによる作業です。手作業では不可能な薄切りを、最大1分間に300枚スライスします。
カットした肉とタレ、野菜などを味付けします。均一に仕上がるように熟練の作業者がつきっきりで確認します。
1本1本ていねいに手作業で串打ちしていきます。串打ちや肉巻きは年間で1千万本以上を生産しています。
様々な野菜や加工品に、豚バラ肉の薄切り肉を丁寧に手作業で巻いています。
半自動のパン粉付けラインです。サクッと揚がる生パン粉がきれいにかつ均一に仕上がるように最適化したラインです。
パン粉付けされた製品は、ひとつひとつ手作業で確認したうえで急速凍結フリーザーへ向かいます。
定量で打ち出されるひき肉を、レンコンなどの野菜とひとつひとつていねいに手作業であわせていきます。
30分毎に肉の温度をチェックしながら作業を進め、急速凍結庫で冷凍されます。
30分毎に手袋の状態や、服装の乱れがないかなどのチェックを行いながら作業を進めます。
定期的に校正を受け、毎日点検をした秤で計量し、袋詰めしていきます。
機械は定期的にメンテナンスされ、作業中は1時間毎に設定や仕上がりを確認・記録します。
作業前・作業後の校正を受け、一定の精度で製品重量を測定して不良品を検出し、適合品と不適合品を判別しております。
また、全ての商品は金属検出機でのチェックを経て箱詰めされます。日々の金属検出機の点検も欠かせません。
製造日毎に衛生検査を実施。合格品だけを出荷します。
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